革はフルベジタブルタンニンレザー | Kawa Factory

革はフルベジタブルタンニンレザー

弊社の使用皮革はフルベジタブルタンニンの鞣(なめし)革です。(※日本国内では「ヌメ革」と呼ばれています)
植物の樹皮、根、葉などから抽出した植物タンニンを用いた独特の作業工程は40日以上にも及び、非常に手間と時間をかけて作られています。
そんなフルベジタブルタンニンによる鞣革の使い始めは少々硬く感じますが、使い込むほどに手に馴染んでいき艶が増していきます。

また、フルベジタブルタンニンの鞣す工程は、古来から植物由来のタンニン(渋)のみで行われることから、環境にやさしい鞣し方といえます。
昨今の化学薬品を使用するクロム鞣しは、燃やした時に有害物質(六価クロム)を発生させたり、薬品アレルギーを引き起こしますので、利用者及び生産者の安全に顧慮し使用しておりません。

「イタリア植物鞣し本革組合」で認証された鞣革は最高品質の証

イタリア植物鞣し本革協会認証マーク

弊社で使用している鞣革の多くは、フルベジタブルタンニンの中でも別格のイタリア産の皮革で、更に1300社以上あるイタリアのタンナー(製革業者)の中で僅か20数社しかいない国際規格よりもいっそう厳しく監査する「イタリア植物鞣し本革協会」の認証を取得したタンナー(製革業者)のものです。

以下にイタリア植物鞣し本革協会の厳格なポリシーやレギュレーションを一部抜粋しました。

  • ●植物鞣し革の商標は、窒素系の着色料、ニッケル、五価クロロフェノールやクローム等の人間だけでなく環境も汚染する有害物質が使用されていない事を保証します。
    ※合成物質や重金属を使用しないためアレルギー体質の人にも優しい。
  • ●植物鞣し革はそれを使用する人の生活を向上させるのみならず、周囲の自然に大きなメリットを与えます。
  • ●使用皮革は食料用の牛の皮を使用すること。また、皮の鞣しの為だけに屠殺(とさつ)しません。
  • ●生産工程での環境への影響を最小限にします。
  • ●浄化施設と廃棄物処理施設に対して環境保護を約束します。
  • ●革の生産工程に使用された物質の殆どは回収され処理され他の分野で再利用します。
    ※タンナーに到着する原皮に使用されていた保存用の塩は回収されて道路の凍結防止剤として使用します。
    ※原皮から取られた毛は農業用の肥料にします。
    ※浄化施設から出る泥土は建設業界でレンガの製作に使用します。

ラペルラアズーラ社のフルベジタブル皮革製造における安全宣言書▲ラペルラアズーラ社のフルベジタブル皮革
製造における安全宣言書

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